冬のおぬし

約束

12時30分頃

｢仁志～｣
と伸也が仁志の家に入ってきた。

幼なじみなので何でもありだ。

｢もう準備終わるから｣と仁志

髪にワックスを付けてセットしていた。
｢おせーよ。早くしろよ！便所借りるぜ｣
と伸也はトイレに入る。

ジャー

トイレから伸也が出てくると

｢うっす。準備できたべ｣

｢じゃあ駅行くか!｣

そして駅へ向かい切符を買い
ホームへ

ホームへ行くとすぐに電車が来て
２人は電車に乗った

２、３分すると目的地に到着。

改札口を通り外へ出ると
みゆとみゆの友達が待っていた。

｢やっほ～｣と仁志がみゆ達に手を振る。
みゆも手を振りかえす。

みゆ達に近づいて
｢おはよー｣と仁志

｢もう昼だよ(笑｣
とみゆ

｢はじめまして～伸也でーす｣

そして
｢あっ!はじめまして。みゆの友達のあやです｣
と軽い自己紹介

そして４人はカラオケに向かう。