伸也の家

2/5
前へ
/34ページ
次へ
仁志は伸也の家に上がり、伸也の部屋へと向かう。 ガチャ 部屋は真っ暗だ 「おい、まだ寝てんのかよ~」 と伸也の布団をとりあげる 「んん~」 と言いながら伸也は目を覚ました。 「あっ!今何時!?」 と伸也 仁志は 「9時30分ぐらいだよ」と答える 「そか。なんか食ってくるわ」 と言い伸也は部屋を出て行く。 数分後に伸也は戻ってきた。 「ふぁー」 と欠伸をしながら。 「おせ~よ」と仁志 「わりぃわりぃ」 と言いながら伸也は携帯を開く。 メールが入っていたようだ。 メールはあやからで「やほ!今日は楽しかったよ!!また遊ぼうね。今度は伸也の地元に行きたいな」 とのこと どうやら昨日来たメールらしい。 伸也も仁志と同じく早くねたようだ。 伸也は 「俺も楽しかったし!また遊ぼうな。今度地元来いよ!返事遅れてごめんな今起きたわ(笑」 と返す するとすぐあやから 「起きるの遅すぎ(笑 また遊びたいね。 ところで今何してんの?」 「今は仁志が家に来てるから家で遊んでるよ!」 「まぢで~行きたいし(笑」 とあや 「来る?(笑」 と伸也が返す 「行く行く!みゆも連れてくね!」 と返ってきた お昼ごろにくるらしい。 「あやちゃんとみゆちゃん来るんだって」と伸也 「はっ?まぢで?」 と仁志は驚いている。 急に好きな子が来るんだから。 とりあえず2人は部屋を片付けた。
/34ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2人が本棚に入れています
本棚に追加