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仁志は伸也の家に上がり、伸也の部屋へと向かう。
ガチャ
部屋は真っ暗だ
「おい、まだ寝てんのかよ~」
と伸也の布団をとりあげる
「んん~」
と言いながら伸也は目を覚ました。
「あっ!今何時!?」
と伸也
仁志は
「9時30分ぐらいだよ」と答える
「そか。なんか食ってくるわ」
と言い伸也は部屋を出て行く。
数分後に伸也は戻ってきた。
「ふぁー」
と欠伸をしながら。
「おせ~よ」と仁志
「わりぃわりぃ」
と言いながら伸也は携帯を開く。
メールが入っていたようだ。
メールはあやからで「やほ!今日は楽しかったよ!!また遊ぼうね。今度は伸也の地元に行きたいな」
とのこと
どうやら昨日来たメールらしい。
伸也も仁志と同じく早くねたようだ。
伸也は
「俺も楽しかったし!また遊ぼうな。今度地元来いよ!返事遅れてごめんな今起きたわ(笑」
と返す
するとすぐあやから
「起きるの遅すぎ(笑
また遊びたいね。
ところで今何してんの?」
「今は仁志が家に来てるから家で遊んでるよ!」
「まぢで~行きたいし(笑」
とあや
「来る?(笑」
と伸也が返す
「行く行く!みゆも連れてくね!」
と返ってきた
お昼ごろにくるらしい。
「あやちゃんとみゆちゃん来るんだって」と伸也
「はっ?まぢで?」
と仁志は驚いている。
急に好きな子が来るんだから。
とりあえず2人は部屋を片付けた。
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