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4人は酔いがまわってきたこともあり、テンションが高くなる。
酔いがまわった仁志はみゆに絡みだす。
「みゆってまじかわいいよね~」
「そんなことないよ~」
「付き合ってよ~(笑」
「本気?」
「うん!」
「考えとく」
伸也とあやは2人で話しているので聞いていない。
「伸也君って彼女いるの?」
「んっ?いないよ」
こんな会話をしていた。
しばらくみんなで遊んでいるが
伸也家に親が帰ってきそうなのでお開きになる。
仁志と伸也はみゆとあやを駅まで送る。
「気つけてな!」と仁志
「「またね~」」と女の子たち、
伸也は無言で手を振る。
2人は帰って行った。
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