メール

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家に着いた仁志は 「さて、さっきの子にメールするかな」 と呟き ベッドの上にドサッと倒れ込んだ。 そして携帯を取り出し赤外線で教えてもらったアドレスにメールを打つ。 「さっきアド教えてもらった仁志やで! 登録よろ(^O^) 名前なんてゆうの? 」 と送った。 メールを送った後漫画でも読むかと思い仁志は近くに会った毎週発売する少年誌を手にとり読み出す。 ひと通り読んだ後 携帯が鳴る 携帯を手にとりメールをみる。 「こんにちは。登録しました。 名前はみゆだよ」 それに対して 「みゆちゃんね! よろしく!!」 と返す それから 「よろしく!仁志君はどこ中なの?」とみゆ 仁志は 「君とかいらんし(い 中学は大中だよ!何年?」と返す みゆは 「二年だよ!じゃあ仁志って呼ぶね!!私もみゆでイイよっ」 と 「俺も二年やわ。今度遊ぼーぜ」 「うん、イイよ」 とこんな感じで溶け込んでいった。 ちなみに葵中と大中は駅1つ離れているだけだ。
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