第一章 もうダメ…

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少年は少し捜すそぶりはしたが睡魔には勝てず、再びその場に座り込んだ。 うずくまって寝てる少年に、見知らぬ人々は心配そうに見守っている。 父も心配になったらしく、居ても立ってもいられなくなり。 ついに…
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