序章

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「………なんだ……これ[?][?]」 今、俺の前には……15歳くらいの真っ黒な髮をした少女が………十字架に鎖で縛り付けられ眠っていた……。 まず、始めまして。 俺はサリエル、『屍天使』と言う奴だ。 屍天使ってのは、皆が想像している『神の使い』『神聖な者』なんかじゃなく、やってる事は死神に近い。 事実、俺の瞳と翼は漆黒だ。 だから、結構周りからは疎まれてる。 今こんな変な所に居るのも、北の世界に居づらくなったからだ😓💦 だから、気ままに翼を広げて来たんだが……❗❗ もしかして……💦💦 『世界の果て』か……[?]💦💦 なんてこった………😱💦
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