ベル ノ オト
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私は学校へと続く石畳を1人で歩いていた。 モチロン、制服で。 カノンに追い出されたんだもの、行くしかないじゃない?学校。 「はぁ…」 軽くため息をはいた。 「アリス~!」 私は名前を呼ばれた方を見た。
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