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ガタン ゴトン
今、私たちは電車🚃の中…
ずっと彼が手を握ってくれて
隣にもいてくれて
とても落ち着きます///
何だか心地いーーー…
「…スゥー…」
「…凛??あれ…寝てる」
凛は蓮の肩に頭を寄せて
スヤスヤ眠っていた。
蓮はそれを見て凛の頭に
頭を寄せた。
周りから見れば
恋人同士にしか見えない
雰囲気を出していた。
そんな事なんか全く気にもせず
スヤスヤ眠る凛であったーーーー。
何だかとってもいい匂いがする…
とても心が落ち着く
ふんわり優しい香りーーーー
ぱちっ
「ふぇっ!!!???」
「あっ☆やっと起きた!!
凛ってば起こしても
全然起きないんだもん。
心配したよォ☆笑」
「あたし、いつのまにか
寝ちゃってた…??」
なんか安心したら
眠くなって…
「凛の寝顔😃
かわいかったなぁ♪笑」
「えっ!!!????」
くすっ
「ホントだよ☆★☆笑」
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