プロローグ

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「10代目いっしょに学校に行きましょう」 銀髪の少年が俺を呼びに来た 俺の名前は沢田綱吉 かの有名なマフィア ボンゴレファミリーの10代目ボスなのだ なりたくはないけど流れでなることに……… まだ9代目がいるから正式にはまだ継いでいないがいつかなることは決まっている 銀髪の少年は俺の友達 獄寺隼人 獄寺君は同じボンゴレのメンバーだ ボンゴレでは嵐の守護者にあたる でも部下の前に友達だ 「今いく~」 俺は急いでいえを出た   「10代目 最近平和ですね」 「そうだね まぁこれが普通なんだと思うよ」 「ですよね でも何かあったら必ず10代目は俺が助けますから心配しないでください」 そんな会話をして学校についた   「おっツナと獄寺じゃねぇか おっす」 教室に入ったら背の高い爽やかな少年に話しかけられた 「山本おはよ」 爽やかな少年の名前は山本武 彼も10代目ボンゴレファミリーだ 彼は雨の守護者だ 時雨蒼燕流の使い手だ     そしていつも通り授業が終わりいつも通り帰れる予定だった
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