プロローグ

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「山本 獄寺クン一緒に帰ろ」 俺 山本 獄寺クンは一緒に帰ろうと昇降口を出た     女3人と男1人が現れた 「てめぇら何もんだ」 茶髪のツインテールで黒いリボンして白い服着てる女の子が「沢田綱吉さんボンゴレについて少し話があるのでついてきてもらえませんか?? そちらの二人もボンゴレの方でしたら御一緒にお願いします」 僕たちは話が読めない 「え、えぇ二人もボンゴレの一員ですが……… あなた方はどちら様ですか??」 向こうは答えもせず歩き出した 僕たちもそれについていった   河原についた さっきの茶髪に黒いリボンの子が 「時空管理局ティアナ・ランスター二等陸士と申します あなた方の持っているボンゴレリングは危険なものです 安全のために回収しに参りました」 「誰が渡すかよ 2倍ボム」 獄寺クンはどこから出したのかダイナマイトをかなりの数投げた 「くらいやがれ」 ずただだだだーん   獄寺クンのダイナマイトはすべて茶髪の女の子の銃に撃ち落とされた 「なっ………」 「そっちがそうならこっちだって」 青いショートヘアーで白い服を着て右手にいかついグローブ 両足にローラーブレードの少女が殴りかかってこようとした 俺は急いで毛糸の手袋をしようとした 山本も急いで山本のバットを出した
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