不登校の日々

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仕事はバス会社の電話予約の受付だった。 バイトとはいえ頑張りを認められたのか、異例の抜擢で停留所の発券業務も任されるようになった矢先だった。 仕事は楽しかった。 が、仕事のやり甲斐よりも収入面の安定よりも娘を守りたいと強く思った。
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