不登校の日々
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我ながら思い切った行動だった。 上司には包み隠さず娘の不登校のことを言って、最初はしばらく休みをもらいたいと伝えた。 しかし、たかがバイトである。 上司にしたって、当てにならない人材は、その願いを受け入れた時点で切っていたと思う。 結局、娘が復活したら電話をするからという約束だったが、思いがけず長引いたことで連絡は出来なかったし上司から電話が来たこともなかった。
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