宇宙戦艦

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通学途中のバスの中、隣に40代くらいのおじさんが立っていた。 俺「(学校たるいなあ´∀`)」 するとおじさんの方からなにやら鼻唄が 朝からずいぶん機嫌いいなこのおっさん… と思っていたのもつかの間 「…ば~地球よぉ~…」 俺「……(旅立つ船は?)」 「旅立ぁ~つ船はあぁ~」 俺「(え、ちょ、宇宙○艦!?)」 そう、おっさんは某イスカンダル星の歌を歌っていた 鼻唄なんかじゃなかった 普通に歌っていた 「ふんふんふんふ~ふふ~イ~スカンダルへ♪」 しかも鼻唄だと思っていた部分はわからなくて誤魔化している部分だった´ω`ワーォ 「宇宙○艦、ヤぁぁマぁぁトぉぉ」 俺「…ッ(悶絶)」 必死に笑いを堪えてました そんな一日の始まり
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