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ガラガラガラ…
「へい‼いらっしゃい😃………んっ⁉おっ、お前はモーヤンじゃねえかよ‼」
「師匠…お久しブリーフです。今年も美味いラーメンとススキノ裏情報をお願いします‼」
このオヤジがモーヤンの師匠であり、伝説のラーメン屋店を経営する、３コスリ半の銀次さんだ
オヤジは生涯現役を貫き通すと断言して、今でも朝イチ番のラーメンの仕込みの前には一発〇イてから仕込みに入る
モーヤンは席に着き、メニュー表を眺めた
「さてと、ラーメンは何食うかな……納豆もずくラーメン……味噌バナナからしラーメン……生クリーム明太子ラーメン……う～ん、迷うな…」
その時だった‼
「いらっしゃいませ🎵ご注文はお決まりですか😃」
若い女性店員がモーヤンの元に水を持ってきた
モーヤンは落雷をくらったような衝撃をうけて、エロスという思考回路が一時停止した‼
それは恋の始まりだった❤
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