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凍てつく様な
貴方の肌に触れる度に
ただ 切なさが募る…
溶ける事のない
その心
離れて行く 背中を
後ろから見つめるだけ
いつになっても
何も変えられないよ
散りゆく花に 例えるなら
貴方の心は もう二度と
美しく咲いてはくれないよ
この痛みが
一時の病でしかないなら
いつ癒えてゆくの…？
落ちて行くよ
その瞳
美しい夜に 貴方は
何処へ飛び立つの…
貴方に出逢えて
僕は夢を見たんだよ…
夢の快楽は 僕の体を
不毛な想いは 僕の心を
残酷な程にボロボロにしてゆくよ
氷のような貴方は いつまでも
僕の中では優しく 微笑んでいるよ…
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