♦The Winter's Tale♦
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いつから此処へ通い始めただろう 何気ない静けさに足を止めると 海も空も影さえもその色は変わり 吹き抜ける風に首をすくめる 間近に照りつけた頃には 憂鬱にすら思えたその光も 足早に通り過ぎる今は儚く 何処か遠くにさえ感じる…
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