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屋敷の主
『そうですか!あの学園がそんなことに!』
よし…私からこれを通行書です。この先役に立つでしょう。
まず君逹は、
『ここより南東にフジェル魔法学園があります。その学園の校長へ手紙を送ります。学園を取り戻す手掛かりや生徒逹の行方、協力してくれるだろう。 』
その学園へ向かうのがいいでしょう。
屋敷を出るとそこに
ミノル
『よ!』
サトル
『ミノルさん!』
レナ
『良かった無事だったのね…でも学園周辺は、』
ミノル
『あぁ分かってる』
お前らこれからどこへ?
…南東の学園…よしお前ら
この魔法界と人間界
を結ぶ扉がある。
その扉を探せ!
俺は、まだやることがある
サトル
『あ!ちょっ…!』
行っちゃったなぁ…
レナ
『今日は、この村の宿で休みましょう。』
たったっ
後ろからもうスピードで走ってきた謎の青年
サトル
『痛て!』
……。
青年は、走り去る。
サトル
『……あ!』
レナ
『ど💦どうしたの?』
サトル💦
『フジェル地方の通行書がない!』
レナ
『えー!』
……お、お金も………。
屋敷の執事
『おや?君逹は、』
サトル
『貴方は、確か…』
フリップ
『私は、ジャザ様の執事でございます。』
サトル
『ジャザがあの屋敷の持ち主…そういやぁ名前聞いて無かった……』
フリップ
『どうやらお困りのご様子でございますね。一先ず日が暮れましたので屋敷へ来て下さい。』
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