中松康太

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「保坂大介と面会したいのですが。」 警察署についたにも関わらず誰に聞けばよいのか分からなかった康太はとりあえず受付に聞いてみた。 「面会ですか?それでしたらあちらの警察官にお話しください」 若い女性警官が指した先には50前後のおっさん。ハゲている。 康太は少しガッカリしながらおっさんの方に歩いた。
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