中松康太

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「フラれた」 ふと大介が呟いた。 大介は顔を天井に向ける。 「だから殺した。それだけだよ」 「それだけ、ってお前嘘だろ⁉」 「ホントホント」 「そんな…。見損なった」 「ワリィな」 「………………」
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