中松康太

14/46
前へ
/248ページ
次へ
明日大介の真実を知ることがそんなに緊張することなのか。 自分のことでもない他人のこと…。 なのに何故か自分の心の空洞が明日、埋まるような気がしてならない。 自分の心の空洞、それさえも良く分からないのに…。 不思議な感覚だ。
/248ページ

最初のコメントを投稿しよう!

470人が本棚に入れています
本棚に追加