成績上昇⁉
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先生に相談するのには、結構勇気が必要だった。 成績はギリギリ。 ましてや一回のテストで判断するのは、少し不安にも感じていた。 「お前には無理だ。」 そう言われてる自分が頭に浮かんで不安を拭えなかった。 勇気を絞りだし、先生の部屋の戸を叩く。 「どうぞ。」 「失礼します。」 「どうした?」 「進路について、相談したいんですが。」 「そうか。まぁ座りなさい。」
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