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そういう訳で一緒に帰ることになった
優奈「ねぇねぇ♪ 明日文化祭だよ?雄はさぁ何かしないの?」
雄「あぁ…そうだったな 俺は何もしねぇよ ただ見てるだけ」
優奈「なぁんだつまんない」
そう言うと優奈は口を尖らせた
雄「なんだこの口は!!」
そう言って尖らした口を摘んだ
優奈「ん…ぶ@*☆§」
雄「ははははっ何言ってるかわかんねぇよ♪」
俺は笑いながら口を摘むのをやめた
優奈「もぅ…♪」
雄「ふふっ」
帰り道が二手にわかれている
俺たちは別々に帰らなければならない
俺が「じゃぁな」と言ったその時優奈の声に俺の声はかき消された
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