京都(後半)

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同じ病気の人なんて集まリ以外では出会えないよね。 でもやっぱリ話しかける勇気はない,,, そして先生に呼ばれた。 外崎先生と助手の上原先生。 2人共優しそうな女の先生。 診察室に入るなリ 先生「この病気の研究をなさってる方でお話を聞きたいと言う方がいらっしゃるんですけど,,,よろしいですか??」 こうゆうのは慣れてるしあたしの話で何か研究に役立つならッていつも思う。 だから 「いいですよ!!」 っていつも答える その人は男の人なんだケド昔,赤ちゃんの時にSJを発症。 その当時はまったくわかッていない病気だったので,,, 両目の視力をほとんど無くした。 だけどこの病気を研究する為に大学を受けて今は大学院で研究をしてるらしい。 そして会社も経営している。 この人はすごい,,, あたしにも出来る事はないんだろうか,,,
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