京都(後半)

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でも適切な治療をしてもやっぱリ目への後遺症は免れなかった。 京都の病院もSJの研究を行っている。 今まで知らなかった事 聞いても答えてもらえなかッた事 詳しく優しい口調で教えてくれた,,, あたしが行ってる病院で同じ事を聞いても 「無理デス。」 しか言わず説明はない。 医者も初心の心で患者を人間として扱って欲しい。 医者は知識があるから患者の質問にそんな事って鼻で笑うかもしれない。 だけどこっちは不安なんだ 。 だからもう何を聞いても無駄だって思って聞かなくなる。 でも外崎先生と上原先生は優しく丁寧に専門用語を使わないで教えてくれた。
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