第17章

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しかし私は腐っても作者。 全ては私の思うがままだ。 ―デート当日― ジリリリリリィン… 後藤「五月蝿い…」 ガチャッ 目覚まし時計を止め、ごっちゃんは立ち上が… 後藤「グー…」 …らなかった。 再び夢の中へと落ちる。 ―数時間後― 後藤「…はっ!!?」 ようやく目を覚ますごっちゃん。 時計の針は待ち合わせ時間をゆうに回っていた。 後藤「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛…」 奇怪な声を出しながら跳び起きる。 後藤「やばいッ!!」 『ゴメン!すぐに行くッ!!』と送信し洋服とバックを掴み、階段を駆け降りる。 後藤「母ちゃんッ!何で起こしてくれなかったん…」 母「グー…」 爆睡である。 子が子なら親も親なのである。 チクショウ!! そう叫ばずにはいられなかった。 顔を洗い、髪を軽く作り準備を終える。 後藤「よしッ!急がなきゃ…あッ!!」 そう、忘れていたものがある。 読者の皆様ならばもうお分かりであろう。 ブレスケアである。 大事なのである。 余談だが作者が昨日食べた餃子はとても美味しk(ry
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