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しかし私は腐っても作者。
全ては私の思うがままだ。
―デート当日―
ジリリリリリィン…
後藤「五月蝿い…」
ガチャッ
目覚まし時計を止め、ごっちゃんは立ち上が…
後藤「グー…」
…らなかった。
再び夢の中へと落ちる。
―数時間後―
後藤「…はっ!!?」
ようやく目を覚ますごっちゃん。
時計の針は待ち合わせ時間をゆうに回っていた。
後藤「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛…」
奇怪な声を出しながら跳び起きる。
後藤「やばいッ!!」
『ゴメン!すぐに行くッ!!』と送信し洋服とバックを掴み、階段を駆け降りる。
後藤「母ちゃんッ!何で起こしてくれなかったん…」
母「グー…」
爆睡である。
子が子なら親も親なのである。
チクショウ!!
そう叫ばずにはいられなかった。
顔を洗い、髪を軽く作り準備を終える。
後藤「よしッ!急がなきゃ…あッ!!」
そう、忘れていたものがある。
読者の皆様ならばもうお分かりであろう。
ブレスケアである。
大事なのである。
余談だが作者が昨日食べた餃子はとても美味しk(ry
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