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「いいよ」 と 「いいよ、ありがとう。けれど、いいよ」 と まっすぐに、ちい星さんをペテダルトンは見つめて。 それでも、ちい星さんは首を振って言ったのです。 「違うよペテ、君は光のかけらぢゃ駄目なんだ。君は、星にならなくては、そうして、これはチャンスなんだ」
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