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ちい星さんの心が、ちい星さんの体のおもてへ戻ります。 「ペテダルトン!」 ペテダルトンは、ガラスの地面へ落下寸前。 ちい星さんは、大急ぎで手にしていた宝石箱を放り出して、ペテダルトンを受け止めます。 本当に、あとちょっとで粉々でした。
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