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ちい星さんは眩しくて、よく見えないけれど、せいいっぱい、お日さまの方へ顔をあげて応えます。きっぱりと 「はい、お願いします」 ちい星さんを助けようとして、自分の命を投げ出そうとしたペテダルトン。弱い筈はありません。絶対に。
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