中庸

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「『良い』って言うくらいだからさ、きっと明るい綺麗な所に行ったんじゃないかなあ」 ペテダルトンがちい星さんに言うので ちい星さんとペテダルトンはまず、日の宮さんの道をのぼっていったのでした。 「よく来たね」 「よく来たね」 昼星たちが出迎えます。あいかわらず元気そうにキラキラと輝いています。
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