苦楽

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「行かないことだよ……もう」 ペテダルトンはちい星さんに言います。 「彼は、僕をもう、呼ばないのだろうか?」 涙を拭いながら、ちい星さんはたずねます。 「彼は、必要だと思ってはいないのだろうか?」
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