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光のかけらになった者は、たとえ、お月さまだって、もとに戻す事はできません。
だから、ペテダルトンを見るのは、お月さまは、とってもつらいのです。
「ちい星や、ペテダルトンを預かってはくれないか？」
ペテダルトンの箱は、今ではちい星さんが大切に持っています。
そうして時々、蓋を開いては、とりとめのないおしゃべりをするのです。
光のかけらのペテダルトンも、いつか元のお星さまに戻れる日がくるのですが、
それは、もっと、
先のお話しなのです
(・ω・)/☆おしまい
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