やみぼし

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「闇星たちは、それこそ、何を守っているのかも、わからなくなる位、長いあいだ成長もせずに、あそこに居たのだよ。本当に、もうずいぶん昔から…」 「僕は、悪いことをしたのでしょうか?」 シュンとなって、 ちい星さんは悩みます。 「何もわからない星が、『光のかけら』になったら、どうしよう…きっと、僕のせいだ」
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