やみぼし

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お月さまは、優しく微笑みながらペンを置きます。 「そう簡単に、あの森に行くものなど、いやしないよ。まあ、念のため、私が封印をかけておくとしよう」 その夜、 ちい星さんは夢を見ました まばゆいオレンジ色の光の中で、お日さまにお仕えする、 ふたつの星の夢を 「ああ、なんだか、お月さまにお仕えしている僕に似てるね…」 (・ω・)/おしまい😱★
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