10人が本棚に入れています
本棚に追加
ガヤガヤ、ガヤガヤ…
司「はぁ…めんどくさいな。何で俺が…」
雅「寝てたお前が悪い(笑)まぁ俺はバレなかったけどね(笑)」
司「あっ!?テメェ寝てたのかよ(゜д゜;)俺だけとか不平等だろ!!(笑)チクってやる…」
雅「ぇえ~マジ勘弁だゎ(笑)あっ、司…前」
司「あっ??っ…」
ドンっ…
女の子「キャッ…」
司「っテェ…気…あっ、君大丈夫??」
女の子「あっ、はぃすいません…(焦)えっと…あっ、すいません…今日朝もぶつかっちゃいましたよね…本当ごめんなさい↓↓」
司「俺は大丈夫ですょ☆怪我とかは大丈夫ですか?」
女の子「あっ、はぃ大丈夫です!」
司「そか、なら良かった。きおつけて下さいね?じゃあ忙いでるんで。」
女の子「えっ、あっ………お礼したかったのに行っちゃった…(確か工業科の科章だったよね。後で謝りに行こっと)」
ガラガラ、職員室に到着。ハゲを探す…がいない(´・ω・`)とゆうことで帰ろう(σ・∀・)σ…帰ろうとした瞬間ハゲに遭遇…説教開始!!
しばらく
お待ち
下さい
まし。
一時間後
司「ぁあ…ぅざぃ。マジ今日ついてねぇ…雅の奴いねぇし(-.-;)」
一時間説教された司は6限に間に合うはずもなく帰りのSHL時に教室についたのだ。
ザワザワザワザワ
司「はぁ…つかれたゎ…」
雅「おかえり(笑)だいぶ説教長かったな(笑)それより司、ドアんとこに天使がいんぞ(笑)」
司「はぁ?…(((゜д゜;)))なぜあの子が…」
担任「じゃあ、初日で色々大変だったろうが1日お疲れ様。慣れるまで大変だろうが頑張ってくれ。ではまた明日。」
生徒「起立、礼」
一同「ありがとうございましたぁ」
ガヤガヤザワザワ…
女の子「あの…すいません!!朝とさっきはすいませんでした!」
司「(ぅぉっ…びっくりした…)えっ、ぁあきにしないで下さい☆」
女の子「ありがとうございます!どうしても謝りたくて…あっ、私普通科B組の角田成美って言います。良かったらたまに遊びきて下さいね(^-^)」
司「あっ、俺は高橋司。暇があったら遊びいかせてもらうよ。じゃ…」
なんと、女の子のほうからわざわざ教室まできて謝罪と自己紹介をしにきてくれたのだ。ここで、お互いの名前を初めて知る事になったのだ。
最初のコメントを投稿しよう!