10人が本棚に入れています
本棚に追加
/88ページ
…タッタッタッ、ドン!!
司「イッテェ!!」
女の子「あっ、すいません!!(焦)ちょっと急いでて…汗」
司「きおつけろよな!!怒 …あっ、朝の…」
女の子「はぃ…すいません(汗)…朝??」
司「ぁっ、いゃ、なんでもねぇよ。きおつけろよ。(あの子確か朝電車で…)」
そう、司が朝電車でみかけた子がなんと司と雅と同じ学校だったのである。更に、昼休みにぶつかるというハプニング付きで、彼女が同じ学校だということが判明したのだ。そこですかさず雅が言った。
雅「ぉい②司~アレってもしや朝の子じゃ…笑」
司「まさか…同じ学校だったなんてな…」
雅「俺がいなきゃアレはなかったわけだ。…つぅわけでジュース一本な!笑」
司「な~んでそ~なるかなぁ…まぁいいや」
最初のコメントを投稿しよう!