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司「…ヤッベ授業始まってんぞ。どうすんだよ雅!!」 雅「どうするったって入るしかないじゃん。」 ガラガラ…ザワザワ。 先生「おぃ、お前たちなにやってんだ?もう授業は始まってんだぞ!!」 司「(ったくめんどくせぇな)…トイレいってて遅れました。」 雅「(小声で)サンキュー司!」 司「(小声で)これで貸し一つだからな(笑)」 雅「ぅっわぁ…。。」 先生「さっさと席につけ!!(怒)」 二人「(うるせぇなこのハゲ!!(怒))すんませ~ん。」 ガタガタ、ガタン。 先生「…で、…なのでこれはこうゆう回答になる。じゃぁこれを例にこの問題といてみろ。誰に答えて貰うかな…」 司「ZZzz....ZZzz....」 先生「ょし。寝ている余裕があるみたいだから高橋、お前やれ。」 司「(…。っ∑(゜д゜)ヤッベ寝ちまった…話聞いてなかった。。)えっ、ぁ…はい。」 先生「寝る余裕があるくらいだからこんな問題くらい解けるんだょな?ニヤニヤ」 司「(ったくめんどくせぇな…このハゲの授業ねみぃんだよ。)さぁ?どうですかね。」 そう言うと司は前にでて黒板に書いてある問題をみて解答を書き始めた。カタカタ、カタカタカタカタ…カツン。 司「(ったくこんな問題俺にやらせんなよ…)これでいんじゃないですか?先生。」 司はあっさり解答をし、逆に先生に対して問いかけると軽く舌打ちをされた。 先生「っち。まぁ寝てたんだから当然だな。しかし、できたからと言って寝ていいわけじゃねぇんだぞ。後で職員室にきなさい。」 司「∑(゜д゜;)(結局できてもダメでも呼び出しくらうのかよ…)はぁ…は--ぃ…」 クスクス、ザワザワ。 そしてつまらない先生(通称ハゲ)の授業は終わり先生は教室を出て行った後の事だ。 A「司!!お前あのハゲの授業に遅刻したあげくよく寝られんなw」 B「ホントだよ!(笑)しかも、呼び出しくらってんじゃん(笑)」 司「だってさ~ハゲの授業ねみぃんだよ。みんなよく起きてんなw」 B「つかさ、できても出来なくても結局は職員室に呼び出しだろあれwww」 司「マジ答える意味ねぇよな!(笑)あ~めんどくせぇ…」 雅「で、結局さどうすん?職員室いくわけ?(笑)」 司「行かなきゃ後々めんどいからいくょ…はぁ…てか雅も遅刻したんになぜお咎めなしなんだ!!」 一同「寝てたお前が悪い!!笑」 司「∑( ̄口 ̄)みんなして酷くね!?(笑)まぁさっさといってくるかな…」
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