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だけど、教師でありながら生徒に恋愛感情を持ってしまったコトに戸惑い、先生自身、どうしていいかわからず悩んだ時期もあったんだって。
先生は、当時本当に彼女がいたんだ。
だから余計に悩んだ。
彼女がいながら、生徒である美和に心惹かれていく自分が許せなかった。
美和の笑顔は周りの人を和ませてくれる。
茜や真希たちと、楽しそうに笑って話している美和を見てきて、いつのまにか恋愛感情が芽生えてきたんだ。
そう、話してくれた。
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