~愛衣編~

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古川愛衣…二組…。 いつもと同じで、趣味の小説をかいていた…。 すると… 「古川、それって小説?自分でかいてるの?」 と同じクラスの実波 幸介君が話しかけてくれた。 あたしゎとっさに 「⁉⁉⁉…えっ?ぅん…下手だけどね💦」 と言った。 すると… 「みせてよ?」 あたしゎ驚いた顔で 「無理よ❗💧下手だから‼💦」 とノートを隠した。 実波君ゎ不思議そうな顔で 「てゆーかさぁ…なんでメガネつけてんの?」 と聞いてきた…。 あたしゎ"はっ?"と思い 「なんでって💧目、悪いから💧💧」 と答えた。 「コンタクトでもよくね?」 「⁉⁉⁉ コ…ココ…コンタクト⁉怖くてつけられないわ💦」 実波君ゎ笑顔で 「コンタクトのがぜってー可愛いカラ‼」 と言い残して行ってしまった… 実波君の言葉が蘇る…。
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