~愛衣編~

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―次の日― 「実波‼‼」 大きな声で実波君を呼んだのゎ 同じクラスの黒木サヤさん。 学校1モテている子。 私もあんな風になれたらな…。 実波君にゎ失礼だけど、意外にモテてる… と、そんなことを考えていたら 何もない所でこけてしまった… ―ゴンッ‼‼― 「大事か?」 手を差し伸べてくれたのゎ… 実波君だ…。 「ごめんね💦あたし、ドジだね💦」 ーフッー 手が触れた瞬間…。 すごく幸せを感じた…。 けれど実波君にゎ彼女がいる…。 「あッ!あの!実波君…かッ彼女…いるよね…??」 とっさに聞いてしまった。
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