347人が本棚に入れています
本棚に追加
「おはよう」と言うディオンが言う何気ない言葉でもジャンジャと玲威達には口では表せなかった。
玲威は抱き付き泣き喚く。
ジャンジャは涙をこらえて笑ってみせる。
ダンは抱き付こうとするが服をカミュが掴みディオンに近付けない。
カミュも涙を堪えて赤ん坊を抱き抱えた。
カミュは赤ん坊をディオンに見せた。
「この子はディアスの子のディズって言うんよ、
抱いてあげてくれる??」
ディオン「あぁ♪
おいでディズおじさんですよぉー♪
兄貴に似てるかまだ分かんないですね」(笑)
ディオンはダンに言った
「久しぶりににダンの美味い飯食わしてくれよ!!!!」
ダンは半泣きの目を擦りながら言った。
「ご主人様は人騒がせにゃのにゃ…!!!
反省するにゃ!!
でもご主人様が居るにゃら
いつも以上に精根詰め込んでつくるにゃあよ!!!!」
ディオン「ダン??
いつもありがとな♪」
ダンは照れ隠しで口づさむ。
「うるさいにゃあよ!!笑」
最初のコメントを投稿しよう!