第参章

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「た、助けてくれ」 一生懸命命ごいする男性を見た殺人鬼はニヤリと笑う (いかれてやがる) 陰から見ていた竜二は聞こえないように言う (とりあえず警察を) 携帯をポケットから出そうとする・・・が (あれねぇぞ。どこだっけ・・・) 鞄の中を探す (いそがねぇと) (あった) 鞄の中から取り出す 「するっ」 「いっ!」 「ガシャッ」 携帯が手から落ちた 殺人鬼が音のする方を振り向いた (やべぇばれたか?!)
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