序章

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-その夜- 竜二の住む隣の市 「はぁっはぁっ・・・誰か・・・助け・・・」 (どたんっ) 女性は走ってる途中躓いて転んだ そこに男性が近寄ってきた 男性は左手を振り上げる その手にはナイフが握られている 刃渡り50㌢ほどの・・・ 「やめっ助けっ・・・て」 男性は (ニヤッ) と笑い勢いめがけて女性に振り下ろした
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