魅惑のアイス

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そしてついに 朔の家に着いてしまった… 朔に促され、きちんと手洗いと ウガイを済ませて部屋に行く 「……」 部屋に入ると微かに香水の香り… 隼人さんの香りがした そういえば前回、部屋に来た時もこの香りにポワーンってしたっけ 隼人さんの朔も なかなかカッコイイんだよね… なんて1人物思いに耽っていると ヒヤッと首に冷たい感触 「つっ!?;」 「つっ、って何だよ」 ケラケラ笑う朔 「冷たいって言いたかったんだよ!!」 「だろうな」 そして差し出されるアイス 「七海のノルマは2つね」 頭、痛くなりそうなんですけど;
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