648人が本棚に入れています
本棚に追加
『誰が良い?』
章介が声を潜めて聞くけど、誰が良いって聞かれてもな;;;
まぁ隣だし…
章介『俺は梓ちゃん(笑)』
健吾『詩穏ちゃん(笑)』
晴海『詩穏ちゃん…』
寛人『恭子ちゃん(笑)』
泰彦『弥生ちゃん(笑)』
拓也『恭子ちゃん(笑)』
うっわ~;;声揃ったし;;;つ~か健吾面白れ~…目マジだぞ(笑)
『年功序列で頂き(笑)』
健吾苛めてやろ(笑)
俺の一言で健吾が焦って…
『晴さんずっりぃ;;』
『こういう人だよ(苦笑)』
章介酷くねぇか;;;
どういう人何だよ俺って;;;
『じゃあ後は健闘を祈る現地まで30分頑張って健吾(笑)』
章介が一時解散を告げたけど、健吾が泣きそうな顔で皆を見渡して…
『マジ勘弁(泣)』
マジうけんだけど(笑)
俺らはそれぞれ車に向かった。
『お待たせ!!行こうか(笑)』
健吾苛め愉しくて笑ながら車に乗り、何と無く詩穏ちゃん見たら座りかたが妙に綺麗で、絶対高校生じゃねぇ何て思ったりして…
とりあえず居酒屋?に向かって車を走らせる。
『はい!!あの…何てお呼びすれば良いですか?』
『好きに呼んじゃって(笑)』
意外な事聞くな…ちょっと面白いかも(笑)
『じゃあ晴海さん?』
俺の方を向いて少し頭を傾げ微笑んだよ//その角度可愛いかも…
『何か堅いよ(笑)』
『晴君とかは失礼ですよね…?』
『全然!!!逆に嬉しいよ(笑)』
いっつも晴海って呼び捨てだから新鮮かも…「晴君」とかテンション上がる(笑)
『じゃあ晴君…で(笑)』
『良いねぇ!!詩穏ちゃんはよく合コン行くの?(笑)』
『三回目です;;あまり馴れなくて…よく外しちゃうんです;;;』
『そーなんだっ(笑)』
三回とかどんだけ初々しいんだよ//
何かよくわかんねぇけど、機嫌とテンションめちゃくちゃ上がってきたぁ!!!
最初のコメントを投稿しよう!