648人が本棚に入れています
本棚に追加
『晴君はモテそうですね(笑)』
『全然だよ;;2年彼女無しだし(笑)』
モテそう?モテますけど(笑)って2年はかなり言い過ぎたか;;;
『嘘ぉこんな素敵なのにっ!!!!』
『ぇっ!!?』
知ってるけど…何か突然言われると気恥ずかしいな//
『ぁ//ヤダ;;聞き流して下さいっ////』
『詩穏ちゃんは彼氏いないの?(笑)』
赤くなった!!何か可愛いなぁ…手で顔隠してるし(笑)
『今はいないです…』
『可愛いのにね~男は何処見てんだろうね(笑)』
『ぇっ//////』
『真っ赤だよどうしたの?(笑)』
ヤバっ//すっげぇ可愛いかも…真っ赤になって恥ずかしいのかな(笑)
『何でもない…デス///』
『そぅ?ぁ…皆より早く着いたね…中先入る?』
詩穏ちゃんがうつ向いたぐらいに、駐車場に車を停め終えたから、ハンドル持ったまま何と無く、詩穏ちゃんの方を見てみる。
『ぇっでも…皆待ってた方が…』
『車でわかるから大丈夫だよ(笑)』
微妙な反応だな;;;俺と二人で店入んの嫌とか;;;
『じゃじゃあ…』
まぁ微妙だけど了承したし、俺は車を降りて助手席に回って、ドアに手をかけたら詩穏ちゃんが、ハンカチを出して何かしてる…
最初のコメントを投稿しよう!