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『どうした?緊張してんのか?(笑)』
『え…違うよ…ビックリしてるだけ…』
『何が?』
『まさか晴がこんな所へ連れて来てくれるなんて、思わなかったから(笑)』
『俺だってやるときゃやる;;惚れ直したか?(笑)』
『うん…かなり(笑)』
詩隠の笑顔//予約して良かったぁ(幸)
おっワイン来たぞ(笑)
『失礼致します。奥様のお好みに合わせて甘口をご用意させていただきました。ワイングループ モーゲンコンコード…カルフォルニア産でございます(笑)』
ソムリエがグラスにワインを注いで直ぐに立ち去ってった…
今だよな///緊張する;;;
『詩隠…X'masプレゼント…』
『ありがと!!開けてもいい?(嬉)』
詩隠の前に小さい箱を出したら、嬉しそうに受け取ってくれて…
『指輪…晴ありがとう!!折角だしつけて(笑)』
『立つのダリぃから帰ってからな(笑)』
『今が良いのにぃ;;後で絶対つけてね(笑)』
『ああ(笑)』
立つのダリぃなんて嘘…
本当は今真っ赤になって冷やかされんのが嫌なだけ…
でも喜んでくれて良かった//
ゆっくり料理堪能したんだけどさ!!
やっぱ旨いわ//
ファミレスじゃねぇってね(笑)
まぁ額も0一個違うんだけどさ;;;
詩隠も喜んでくれたし万々歳ってかぁ(幸)
まぁそっから真っ直ぐ帰って二人で即行ビール(笑)
結局俺らって根っからの庶民;;;
『ビール旨っ(笑)』
『さっきのワインの方が美味しいって(笑)』
『堅苦しくないだけこっちが旨い(笑)』
詩隠は苦笑いして風呂溜めに行って、俺はスーツシワになんねぇうちに脱いだら、風呂場から詩隠の声だ(笑)
『晴~お風呂~(叫)』
『お~(叫)』
イソイソ風呂行って急いで入るけど、詩隠と入れる日は来るんだろうか(寂)
まぁ良いや幸せだしぃ(笑)
風呂上がったら直ぐに詩隠が風呂…やっぱちょっと寂し(涙)
X'masと言えどいつもとかわんね;;;
『晴ぅ指輪はぁ?(笑)』
いや…やっぱ違う///
俺が渡した指輪持って詩隠が、後ろから抱きついてきた(喜)
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