ピエロ

♯８

今日はお互い大人しくベッドに入って詩隠に腕枕してる…

一応会えないと思う期間も話したし、もともと電話不精も知ってるし…;;

頬つねられてるし（痛）

『３ヶ月か…春休みにはデート出来るかな(苦笑)』

『してみせるさ(苦笑)』

『浮気すんなよ…』

『俺よか詩隠だろ;;』

『私はしないよ（笑）』

『しても本気ってか？』

『さぁね（笑）』

『すんなよ…』

『晴と浮気する（笑）』

『浮気になんねぇぞ（笑）』

『なんなくて良いよ…晴しかいらない（笑）』

『ハイハイ…クサイ事言ってねぇで寝ろ…』

ヤバい真っ赤だ//

このサルたまにエラク嬉しい事言いやがる//
でも嬉しくても素直に返せないのは何故だろ…;;

まぁ良いや明日？
もう今日は晦日…早く寝るか…

っておいっ!!//

『詩隠//何してんの//？』

『晴犯してんの（笑）』

晦日の目覚めはジワジワ襲ってくる快楽から始まった//

なんで低血圧こんな早起きなんだよ（幸）

『朝からなんて珍しいな…』

『だって３ヶ月分今日と正月明けで貯めなきゃね（笑）』

『ふ～ん…詩隠やってくれんだ（笑）』

『ぇ;;してくんないの？』

『俺久々にデート行こうと思ってたしぃ（笑）』

『デート!!？行きたぁぁい!!』

『あっそぉ…じゃあ頑張れ…』

素直に頑張ってる（笑）

何時間舐めるつもりか知んねぇけど、詩隠眺めて１日過ごすのも悪かない…

って思ってるクセに俺ったらも～///
３０分持たずに詩隠に触りたくなるんだよなぁ（照笑)

『なぁ…舐めてるクセに濡れてんぞ（笑）』

『そんなｯの言わないでよｯ//』

『ドスケベ（笑）』

『晴にｯﾋｬ!!//やぁ…離ｯてぇｯ//』

横向いてる詩隠の足掴まえて脱がしてから、俺を跨がしたらめちゃくちゃ恥ずかしそうにしてるしぃ（嬉)

ちょっと…いやかなり苛めちゃる（笑）

『離してぇって詩隠が指くわえ込んでんだろ（笑）』

『ｯｰ///意地悪ｯﾝｯ…』

『じゃあやめる（笑）』

手離したらサルめ一旦降りて、向かい合ってから強攻手段に出やがった;;;

負けちゃなんねぇ（笑）

『入れさしてやんね（笑）』

『最ｯてぇｯｧﾝｯ//』

『嫌いか？』

『ｸｯ…好きぃｯ//』

今日もサルは真っ赤で可愛すぎる（好）