♯8

16/43
前へ
/748ページ
次へ
『逃げるか;;;』 『男なら腹くくりやがれ(笑)』 つ~事で舞い戻った詩隠の実家;;; 充也は余裕綽々に洗車してっし;;;誰かとかぶる;;; 『馬鹿充也っ(怒)』 『しお怒んなよぉ(笑)』 『怒るに決まってんだろ(怒)』 『石鹸の匂いさしてぇラブラブしてきたんだろ!!許せよ~なぁ晴ぅ(笑)』 『次はブチのめす(怒)』 『晴~しおこえぇなぁ(笑)』 『充也が怒らせるから(笑)』 『晴も怒んなきゃ調子に乗るよこの馬鹿!!(怒)』 『充也ぁなんかし~ちゃんの声…しーちゃーん(好)』 出た溺愛親父;;; いきなり詩隠に飛び付いて払われてやがる(笑) 『ぬあっ;;!!榎木っ何で貴様が居るんだっ(怒)』 『送って貰ったのぉ(笑)』 『ありゃ晴~毛嫌いされてんね(笑)』 『充也;;笑い事じゃないって;;』 『みっ充也まで丸め込みやがったっ(怒)』 『嘉君こんなときは抱き込むだから(笑)』 またいきなり俺の後ろから母登場かよ;;; 母親の方は普通に慣れたから喋れるぞ(笑) 『みっちゃんナイス(笑)』 『榎木さんも入って入って!!それからみっちゃんって呼んでね(笑)』 『はい!!お邪魔しますみっちゃん(笑)』 俺と充也と母改めみっちゃんと詩隠で屋敷に入って行く… 溺愛親父の事は忘れとこ(苦笑) 『い~わぁ私も晴君って呼ぼうかなぁ(笑)』 『どうぞ…でも改築終わってからにして下さいね(笑)』 『俺を無視するなーっ榎木ーっ(怒)』 『無視してませんよ;;;;香山さん;;;』 『じゃあお前は帰れっ(怒)』 『『『駄~目(笑)』』』 『だそうなのでお邪魔します(笑)』 『ぬぉーっ待ちやがれ榎木ぃっ(怒)』 何と無く親父は聞き流せば勝手にキレてるみたいだな;;; 何年続くんだろ溺愛親父のブチギレ;;; まぁ今は聞き流しながら居間に座って、俺は気になり続けの家を眺めてる… 『やっぱ家の事気になるんだ(笑)』 『まぁな…いいよなぁ梁太いの…あ…詩隠紙と鉛筆と消ゴムとさし…』 『はぁい(笑)』 閃いた///この梁残す設計図(笑) でもうちの会社で建てれんのかな;;; 自分から仕事増やした気がする;;;; って思いながらコツコツ描きはじめたら、皆で覗き込んできた;;; 溺愛親父まで;;;
/748ページ

最初のコメントを投稿しよう!

648人が本棚に入れています
本棚に追加