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『逃げるか;;;』
『男なら腹くくりやがれ(笑)』
つ~事で舞い戻った詩隠の実家;;;
充也は余裕綽々に洗車してっし;;;誰かとかぶる;;;
『馬鹿充也っ(怒)』
『しお怒んなよぉ(笑)』
『怒るに決まってんだろ(怒)』
『石鹸の匂いさしてぇラブラブしてきたんだろ!!許せよ~なぁ晴ぅ(笑)』
『次はブチのめす(怒)』
『晴~しおこえぇなぁ(笑)』
『充也が怒らせるから(笑)』
『晴も怒んなきゃ調子に乗るよこの馬鹿!!(怒)』
『充也ぁなんかし~ちゃんの声…しーちゃーん(好)』
出た溺愛親父;;;
いきなり詩隠に飛び付いて払われてやがる(笑)
『ぬあっ;;!!榎木っ何で貴様が居るんだっ(怒)』
『送って貰ったのぉ(笑)』
『ありゃ晴~毛嫌いされてんね(笑)』
『充也;;笑い事じゃないって;;』
『みっ充也まで丸め込みやがったっ(怒)』
『嘉君こんなときは抱き込むだから(笑)』
またいきなり俺の後ろから母登場かよ;;;
母親の方は普通に慣れたから喋れるぞ(笑)
『みっちゃんナイス(笑)』
『榎木さんも入って入って!!それからみっちゃんって呼んでね(笑)』
『はい!!お邪魔しますみっちゃん(笑)』
俺と充也と母改めみっちゃんと詩隠で屋敷に入って行く…
溺愛親父の事は忘れとこ(苦笑)
『い~わぁ私も晴君って呼ぼうかなぁ(笑)』
『どうぞ…でも改築終わってからにして下さいね(笑)』
『俺を無視するなーっ榎木ーっ(怒)』
『無視してませんよ;;;;香山さん;;;』
『じゃあお前は帰れっ(怒)』
『『『駄~目(笑)』』』
『だそうなのでお邪魔します(笑)』
『ぬぉーっ待ちやがれ榎木ぃっ(怒)』
何と無く親父は聞き流せば勝手にキレてるみたいだな;;;
何年続くんだろ溺愛親父のブチギレ;;;
まぁ今は聞き流しながら居間に座って、俺は気になり続けの家を眺めてる…
『やっぱ家の事気になるんだ(笑)』
『まぁな…いいよなぁ梁太いの…あ…詩隠紙と鉛筆と消ゴムとさし…』
『はぁい(笑)』
閃いた///この梁残す設計図(笑)
でもうちの会社で建てれんのかな;;;
自分から仕事増やした気がする;;;;
って思いながらコツコツ描きはじめたら、皆で覗き込んできた;;;
溺愛親父まで;;;
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