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飯食いながら仕事の事話して、ちょっと溺愛親父と無言のバトルかましながら、詩隠と二人で部屋に…
『はるーっ!!(寂)』
入ったら詩隠が即行抱きついてきて、少し大人ぶって抱き締めながら聞いてみる(笑)
『どうした?』
『やっぱやだよぉ(寂)』
『何が?』
『ずっと晴と一緒に居たい(寂)』
また胸から喉ら辺が甘い感じにキュッとしまる///
本心では連れて帰って部屋に隠りたい…でも…
『仕方ないだろ…正月明けまでお利口にしてろ…』
『ヤダぁ(寂)』
『毎日メールしてこい…電話してやっから(笑)』
『本当?めんどくさがんない?』
『ちゃんと1時間でも付き合ってやる(笑)』
『約束だかんねっ!!』
『破ったらどうなる?(笑)』
離してベッドに腰かけたら、詩隠はワザワザ後ろから抱き締めてやがる(幸)
『破ったら…GTR金束子で磨くもんね…』
『駄目だから;;;』
『やっぱ私よりGTRなんだ(嘘泣)』
『嘘泣…』
顎固められて上向かされてキスされた///
幸せだけど苦しいって;;;;
『んんんっ;;;(苦)』
『やっぱ苦しかったか(笑)』
『かなりな;;;って詩隠ちゃん;;それはどうかと思…;;;』
今度は笑いながら膝に乗ってきて顔押さえてキスされてる;;;
いや幸せだけど溺愛親父登場し…ってほら(泣)
『榎木ーっ(怒)』
叫んでる;;;
詩隠のお菓子持って叫んでるのに詩隠はお構い無し;;;
俺の顔の形今日変わりそ(泣)
『どうしたのぉ嘉君叫んで…あら…し~ちゃん;;解放してあげなさぁい(笑)』
『いや…』
『榎木貴様ーっ(怒)』
『嘉君どう見ても晴君動けないからね;;怒るならし~ちゃんの方よ(笑)』
『可愛いし~ちゃん怒れるかっ!!!全部榎木がわりーっ(怒)』
滅茶苦茶;;支離滅裂;;優柔不断…好き勝手…etc…
この家族のためにある言葉だ;;
溺愛親父ブチギレてる横で母親普通だし、目の前で娘は俺にキスし続けるし;;
って甘んじて受けてるけどさ(笑)
『やっぱ晴と居る~!!!』
詩隠の一言は溺愛親父には痛すぎるみたいで、また泣きそうな顔して立ち尽くしちまったよ(笑)
『駄目だろ;;此所で大人しく正月過ごせ;;なっ(笑)』
『電話してね(寂)』
抱えて走りてぇ///でも…
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